#Galaxyアンバサダー Galaxy S5 Activeをお借りしています。 その3 アプリ
たぶんこういう記事は2回目あたりに書くものじゃないかなと思いつつ、Galaxy S5 Activeの初期アプリと、この機種の特徴であるActivity Zoneについて見ていきましょう。
初期アプリ
初期アプリは3ページ+いくつかといったところで、今回お借りしたものがドコモのものなので3ページ目のほとんどがドコモのアプリで埋まっていますね。 なのでGalaxy S5 Activeのアプリとしては3ページほど、ドコモで追加されたものが1ページ分といったところでしょうか。
GalaxyシリーズはGalaxy Nexusしか持ったことがないのですが、思ったほど独自のアプリはなく素の状態でもスマホを活かせるアプリが揃っているのではないかと思います。 ところでTwitterは入っているのにFacebookがないのが気になりますね...
Activity Zone
そしてGalaxy S5 ActiveならではといったアプリがこちらのActivity Zoneアプリ。 主にアウトドアで使いそうな機能が揃っております。
気圧計
気圧計はiPhone 6/6 Plusでも搭載されていますが、天気の変化やヘルスケアなどにも利用されています。 一応Activity ZoneアプリではAccuWeatherへのリンクがあることから、アウトドア中の天気のチェックに利用されるのでしょう。
またS Healthというヘルスケアアプリにも気圧計自体は利用されるのではないかと思います。
コンパス
コンパスもアウトドアでよく利用されそうな機能です。 モバイルネットワークもしくはWi-Fiが掴めた場合には住所も表示されますが、ネットワークがなくてもコンパスとしての機能は利用できます。
これで遭難しても大丈夫!
トーチライト
トーチライトの機能を提供しているアプリは様々ありますが、Activity Zoneに統合されているのはいいですね。 点滅速度や明るさを変えられるので夜でも安心です。 ただちょっとスライダーが使いづらいかなという感じ。
ストップウオッチ
これについてはコメントは要らないですね...
メニュー
気圧計、コンパス、トーチライト、ストップウオッチはスワイプで切り替えられますが、メニューから直接アクセスもできます。 またヘルスケアや省電力モードや、防災アプリへのショートカットが初期状態であるのも良いですし、自分で他のアプリを追加できるのもアウトドア向けともいえるかもしれません。
まとめ
タフネススマホを触ったことがなかったため、アウトドアを意識したActivity Zoneは面白いアプリでした。 他の機種でもこのようなアプリがあるのでしょうか、気になります。
時間がなく気圧計とS Healthの連携を見られなかったのは残念ですが、Galaxy S5 Activeを借りれたのはとても良かったと思います。