転送サービスを使って高額商品を輸入する際に気を付けたいこと
この記事は「ガジェ獣 Advent Calendar 2015」の15日目の記事です。 www.adventar.org
自分みたいにSurface Bookを輸入するとかしなければ高額商品を扱うことはないと思います。 ですが高額でも良いガジェットがあれば、輸入して使いたくなるのがガジェット好きの性ですよね。
そのときに調べたURL等を気を付けたいこととして載せておきます。 調べた転送業者は「USAでお買い物.com」「スピアネット」「1WorldShopping.com」の3つです。
転送業者
USAでお買い物.com
対応発送方法は以下の通り
- ヤマト運輸 2500ドル/一箱
- EMI(EMS) 2000ドル/一箱
- PMI 2000ドル/一箱
スピアネット
スピアネットは細かい条件等色々探すのに苦労しました。 対応発送方法は以下の通り
- ヤマト運輸 2000ドル/一箱
- EMS 2500ドル/一箱
- PMI 300ドル/一箱
1WorldShopping.com
1WorldShopping.com - International Shipping and Package Forwarding 米国から海外転送、買物代行サービス
対応発送方法は日本へはDHLのみ
どの発送方法が良いか
この中でいえば、2000ドル以上になるのであれば1WorldShopping.comが個人的には良いと思われます。 ヤマト運輸 国際宅急便や日本郵便 国際郵便 重要なお知らせを見ると、手続きがあるかないかは別として20万円を境界としています。 なので、USAでお買い物.comとスピアネットの表記ゆれも気になるのでDHLが良いかと思います。
DHLの一箱当たりの上限金額が見つからないのが気になるところではあるのですが、追加請求なしで届いたので大丈夫だと思われます。
まとめ
高額商品を転送する場合には商品価格と配送業者の1梱包当たりの上限金額に注意
2000ドルを超えたらDHL対応の「1worldshoppingがいいかもしれない。