2019年に買ったネットワーク機器 #ガジェ獣AdventCalendar
これは ガジェ獣 AdventCalendar 2019 の12/7の記事です。 一日書くのが遅れました。。 12/6は origami_tonbo_1 さんで「 いま現状最も理想に近い泥タブ / dtab d-02K」でした。
今年も色々買ったものの、特に満足度が高くなったネットワーク機器について書きたいと思います。 (画像はのちほど足します)
買う前のネットワーク
- 回線: Yahoo! BB with フレッツ光 (マンション光配線方式)
- ルータ: NEC Aterm WG1200HS
夜測ると宅内で無線LANの下りが30Mbps前後、上りが80Mbps前後でした。 フレッツサービス情報サイトで速度を測ると下りが100Mbps前後でした。 (スクショ無くしてしまい記憶便りです。。。)
フレッツ網では速度が出ているものの、プロバイダ、もしくは宅内で速度が低下しているといえます。 特にルータのほうは2015年頃に買った廉価モデルであったので、まずはガジェットで解決することにしました。
買った後のネットワーク
NETGEAR Nighthawk AX12 (RAX120)
無線APとしていますが、RAX120はWi-Fi 6対応の高機能ルータでむしろAPとしてしか使わないのが勿体ないレベルでもあります。 Wi-FIの帯域も大きく、なかなかいいお値段ですがAterm 1200HSのように4年でスペック不足になることはないでしょう。
Ubiquiti EdgeRouter 6P
EdgeRouter 6Pは一風変わったルータです。 Edge OSというVyatta OSをベースとしたOSが入っています。 GUIで操作もできますが、CLIから設定することもでき、どちらでもかなり細かく設定をすることができます。
またこのルータにはSFPポートがあり、小型ONUを差し込むことができます。 私はフレッツ東日本に連絡し、ONUの交換工事を依頼しました。 このおかげでONU分のコンセントも浮きました。
まとめ
令和になり、自宅のルータをスペック良いものに変えることができました。 変更後、ちゃんとフレッツサービス情報サイトとSpeedtest.netで速度を測定しました。
- 宅内が無線LANで30Mbps、上りが300Mbps前後
- フレッツサービス情報サイトで500Mbps前後
こうなりました。 やっぱり問題はプロバイダにあるようですね。。。
ガジェットは先行投資になりましたが、ルータはカッコいいので満足です!