Ubuntuでbyobuを使ってみた
Ruby on Railsでアプリを作っているときにGnomeTerminalで3つのタブを開いていた.
ブラウザ用, WEBrick用, RailsROOT用
しかしいちいちクリックして切り替えるのも面倒になったので手をつけていなかったScreenを使おう.
と思ったらUbuntuにはbyobuがあることをUbuntu Weekly Recipeで知った.
なので, byobuを使ってみることにした.
インストール
9.10以降では元々入っているらしいのでここは9.10以降はスルー可能$ sudo apt-get install byobu
設定
$ byobu-config主に変えたのはステータス通知のみ
表示しているのは
- date
- hostname
- mem available
- mem used
- time
- whoami
使い方
デフォルトのエスケープキーはCtrl-aなので今後は[prefix]と書くと- 新しいウィンドウ
[prefix] c
- 開いているウィンドウの確認
[prefix] w
- ウィンドウの移動
- その数字のウィンドウに移動
[prefix] ウィンドウの番号
- 次のウィンドウに移動
[prefix] n
- 前のウィンドウに移動
[prefix] p
- その数字のウィンドウに移動
- デタッチ
[prefix] d
- セッションの確認
byobu -ls
- アタッチ
byobu -r セッション番号
たぶんこれだけ使えればいけるはず.
凝った設定はそのうちやる.