#Galaxyアンバサダー Galaxy S5 Activeをお借りしています。 その2 アウトドアでのカメラ性能

2月21日(土)に日帰りでスキーに行ったついでにGalaxy S5 Activeを持って撮影してきました。 eyecatch

撮影場所は 新潟県南魚沼郡湯沢町岩原スキー場です。 東京駅から新幹線で90分の越後湯沢で下車し、駅前のシャトルバスで15分程度という好立地です。 付近には宿も多く、ナイターも営業しているため一日中滑りたいという人にはお勧めかもしれません。

Galaxy S5 Activeでの撮影写真

写真はすべて初期設定のオートのままで撮影しています。 縦で撮影した画像が横向きになっているのは気にしないでほしいです。。。

ちなみにこの日は快晴かつ気温も高めだったせいで、手袋越しの物理キー活用せずに素手で撮っていました。

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同時にCanon Poowershot S95でRAW撮影して現像したものと比べましたが、Galaxy S5 Activeもちょっと青みがある絵になるものの結構自然な感じの絵が撮れていると個人的には思いました。 ただちょっと空の色は弱く、せっかくの晴天が表現できていないかなと思います。

ただそこはデジカメとスマホのカメラの比較なので、比べすぎは良くないかなと思います。 オートではなくもう少し調整して撮影するといいかもしれないです。

若干シャッタースピードが落ちましたが、ナイターが始まりライトがついたあたりでも結構撮れているのも良いですね。

まとめ

アウトドアでも活躍できるGalaxy S5 Activeは快晴のスキー場でも写真で活躍してくれました。 皆さんももう少しでシーズンが終わりそうなウインタースポーツはどうでしょうか。

#Galaxyアンバサダー Galaxy S5 Activeをお借りしています。 その1 ファーストインプレッション

TwitterのタイムラインでGalaxyアンバサダーなる面白いものがあることを知り、ブログを書くきっかけにもなるし、端末も長めに借りられて試せる!良い!と思って申し込んだらGalaxy S5 Activeをお借りすることができました。 もう返す直前になりつつありますが、使った印象を書いてみようと思います。

本体各部

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Galaxy S5 Activeは公式サイトの製品詳細でもこのように耐久性・堅牢性をうたっているスマートフォンです。 sc1

そのため「最近のアプリ」「ホーム」「戻る」の3つのキーが最近の普通のスマホでは見かけない物理キー仕様となっています。 実際その2の記事でも書きますが、スキーやスノボといったウインタースポーツをしながらも操作ができるためなかなか快適です。 またグリップ感があり、あまり滑らない握りの良さが良いです。

また3枚目の画像にある見慣れない物理キーは「アクティブキー」と呼ばれるもので、設定から下の画像のように短押しと長押し時に起動するアプリを設定することができます。 sc2 sc3 ところでなぜ「アクティブキーでキャプチャ」の文言だけ、カタカナが半角なんですかね...

写真を撮り忘れましたが、SIMカードスロットは背面カバーを外したところにあります。 ピンなしで交換できます。

ロック画面

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デフォルトでは天気と気温の表示、ならびにカメラへのショートカットが置かれています。 個人的に有機ELはきついかなと思う場面もあるのですが発色の良さは結構好きなので好印象です。

サイズ比較

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とりあえず部屋にあったiPhone 5siPhone 6を並べて撮影してみました。 縦はさすがにiPhone 5sに比べたら差があります。 iPhone 6と比べると少し縦が大きいという感じでしょうか。

まとめ

Galaxyシリーズらしさがありつつも、耐久性が求められる場を考えたこの端末は個人的には悪くない感じです。 次回はスキー場でオート撮影した画像を使ってカメラの性能を見ていこうと思います。

話題のFx0を購入した

話題のau LGL25ことFx0を購入しました。 発売日25日の10時ちょっとすぎににau SHINJUKUに行ったところ「在庫切れです」と言われていたものの、 夕方に復活したらしいものの25日中の受け取りは厳しい、ということで日付が変わりましたが本日受け取ってきました。

詳細な画像とかそういうのはいいカメラ持ってて撮るのが上手い人に任せます。

画像

箱が結構高級感あります。 ちなみに説明書だけで、イヤホンすら入っていないシンプルな内容物でした。

雑感

手持ちのKEONと比べるのはFx0に申し訳ないくらい快適に動いています。 ローエンドしかなかった端末に突如現れたSnapdragon 400のプロセッサとauLTEはとても良いです。

そこまで何に使うのかわかりませんが、最新のハイエンドプロセッサしか許せないような人も居るでしょう。 コンテンツが拡充され、今のRequirementsでは満たせないときにそういうデバイスがでるのかなとも思いますが、 「すべての人をWebへ」というFirefox OSの思想ではそういうものが出ることはないのかなと。 AndroidiOSもあるので「選択する」自由ですよ。

まとめ

もちろんアプリが増えてほしいとは思いますが、個人的にはこれ(Firefox OS 2.0)をメインで使えって言われても困らないかなという感じです。 Office 365(Exchange)のサポートはどうなってるんだとかもあります。

デバイスの完成度に満足したところで今度はFraminやPCでエディタを立ち上げて、アプリを作ってみるところに挑戦ですね。

今年買ったガジェットとかとかとか

この記事は ガジェ獣 Advent Calendar 2014 20日目の記事です。 unsolublesugarさんのカレンダーの埋め具合に感謝しております。

これを書いているということは、年が明けるまであと少しなわけです。 なので今年買ったガジェットを大体の価格とともに振り返って「良い買い物だった...」と思うなり「失敗だった...」と心のなかで思うなりして、来年のガジェットに備えたいと思います。

※ 締め切り間際、駆け足で書いているので画像はアドベントカレンダー公開後に差し込めるものは差し込んでいこうと思います。。。 ※ 準備不足でごめんなさい

買ったもの

HTC J One(HTL22) 0円

これは2月頃MNP祭をやってたときに購入しました。 HTC速報Devさんの記事を参考に、ドコモSIM刺せるようにして遊んだりと良い端末だったよ...あいつは...

5月頃に落として画面バッキバキに割れて、保障入ってなかったのでどうしよう...という状態が続いてます。 安く修理済みませんかね...

Surface Pro 2 約15万円

Surface Proから進化して良いものになった!でもずっと品切れだ!」と思ってる時に、3月頃手に入れたものです。 Surface Pro 3はスペック変わってないからこっちだな、と思って買ったらPro 3の使い勝手が向上していてもにょもにょしてますが、次のPro 4を待つんです!!

Xperia Z1f(ライム) 約5万円

小型でかつおサイフケータイがついてる端末が欲しくなって、ヤフオクで中古美品を入手。 サイズ感もスペックも申し分なくて、これでしばらくいいんじゃないかと思ってます。 思うだけなのでZ4 Compactが出たら欲しくなるんでしょうね。

SIMを認識するためのピンを折って、一度修理に出したので新品になりました。

Lumia 820 DevPhone + Toshiba Dynabook Tab VT484 10万円(参加費)

この2つは5月に参加した日本Microsoftのカンファレンスイベントde:codeで頂いたものです。 DevPhoneは眠りについてますが、タブレットのほうはPDFの電子書籍端末として活躍しています。

iPhone 5s 約5.5万円

ずっと使っていたメインのガラケー端末をスマホに変えようと思って、ドコモ機変かつ月サポが多く付いてそこまで高くない物を選択した結果がこれ。 SIMカードXperia Z1fに入れられてサブのSIMが入っています。

それにしてもTouch IDは便利ですね。 最近登録した指がどれでも認識してもらえないので悲しいです。

Misfit Shine 1.3万円

1個のボタン電池で動き、防水の運動量計。 あまり運動量計に見えないデザインでとても気に入っています。 若干残念なのは腕に付ける場合に泳いでいたり、腕に引っかかった場合に本体が落ちやすいということでしょうか。

って書いてる時に落とした疑惑出てきて(;´∀`)

Xbox One + Kinect(Day Oneエディション) 5.5万円

遅れて発売されたXbox Oneです。 ゲームがまだ多くないこととXbox Live Goldが切れているのでテレビ専用機になりつつありますが、これもMicrosoftの戦略...だった気がする。

Tern Link N8 7万円

Ingress熱が冷えた頃に街乗り用として購入した折りたたみ自転車です。 普段は玄関で折りたたんだ状態で、休日に近場に行くときに乗る感じです。 折りたたみとはいえ乗り心地は良く、10km程度なら苦もなく行けるのでいい感じなのですが如何せん最近寒いですね...

来年以降欲しい物

まとめ

今年使ったガジェットの類はだいたい50万前後となりました。 来年も色々と買って、簡単なレビューでもいいから増やしたいですね。 そして沼に一人でも多く...

最後に

12月20日は私の誕生日ですので、とりあえずウイッシュリスト貼っておきますね

なぜOffice 365を使い始めたか

本記事は Office 365 Advent Calendar 20日目の投稿です。

Office 365 Advent Calendar 2014 - Adventar

Office 365を2年ほど個人で利用していて、なぜ個人で使おうと思ったかについて書いていこうと思います。

きっかけ

Office 365を使うきっかけになったのは、Google Appsの無料プランでした。 大学院生だった自分は「独自ドメインってなんかカッコいいし、早速取ってGoogle Appsが無料だからメール運用してみっか」と2011年の冬あたりからやってみました。

しばらくは問題なかったように見えてたのですが、内定先の企業から「nana4gontaさんの登録しているメールアドレスは正しいものでしょうか?存在しないアドレスとして返ってきます」という連絡でした。 その前にも結果的に見れば広告メールとはいえ滞ったことがあり、自分の中でGoogle Appsの株が落ちていきました。 急いで内定先の企業との連絡用にはlive.jpのメールを使って、Google Appsはどうするかな、という気持ちになってました。*1 *2 そんなときに知人から「Office 365いいよいいよー」という話を聞いて、導入したのがきっかけです。

利用プラン

Office 365を使ってます、とは言ったものの現在の契約は「Exchange Online Plan 1」です。 Webサイトは考えずメールをGoogle Appsより安定して使いたいと思ったのでこれを契約しました。 先の知人からもメールだけならこれでいいんじゃない?と言われたことと、そのときの他の利用とかを鑑みた結果です。

ただ昨年、やっぱりOfficeアプリも使いたいということで「Office 365 Pro Plus」を追加しました。 ただこれだとあまりE3とほとんど料金的にも変わらないのに劣っている状態であること、同アドベントカレンダーの3日目の 星空は撫子色 | Office 365 のプランについておさらいしてみましょう を見て「Business Premium」が自分の用途に一番合ってるんじゃないかなと思い始めてます。

まとめ

短い内容でしたし、Googleをdisっているわけではないのですがメールだけなら330円/月で安心を得られたので、Office 365はとても良い選択だったと思います。 そして Office 365 Advent Calendar 2014 - Adventar としては異色だったかなと思いつつ締めたいと思います。

*1:気を利かせて連絡していただいた人事に感謝しています

*2:そしてこれが就活真っ只中でメールが届かないということにならなくてほっとしています

Windows8.1上のVirtualBoxでVagrantを動かそうとしたらエラーになった

CoreOS試すぞーとvagrant up して出たのがこのエラー

The guest machine entered an invalid state while waiting for it
to boot. Valid states are 'starting, running'. The machine is in the
'poweroff' state. Please verify everything is configured
properly and try again.

If the provider you're using has a GUI that comes with it,
it is often helpful to open that and watch the machine, since the
GUI often has more helpful error messages than Vagrant can retrieve.
For example, if you're using VirtualBox, run `vagrant up` while the
VirtualBox GUI is open.

エラーメッセージを見てたどり着いたのが Windows8.1 + Vagrant 1.6.5 + Virtualbox 4.3.18 は動かない - 弘法にも筆の誤り

エラーになった環境

解決法

上記ブログの通り4.3.12までVirtualBoxを戻したところうまくいった。 4.3.14では直ったというエアリプを頂いて、4.3.14, 4.3.16, 4.3.18も試したがうまくいかなかった。 実は直ってるけど別な要因でエラーが出ているのだろうか...

Firefox OSのDevPhoneであるKeonを手に入れた

Firefox OSの開発者プレビュー端末であるKeonとPeakが1月に発表されたのは1月でした。

実際いつ発売するのか、日本で買えるのか、など色々疑問に思ってた中、 事前のアナウンスがほぼないまま4月23日に発売され、 数時間で売り切れという賑わいでした。

販売元のgeeksphoneのMLに登録していたら、販売開始のメールがきたため、 迷うことなく注文し、5/3(不在で受け取れなかったため実質5/1)に 受け取ることができたため、写真と共にレビューしていきたいと思います。

内容物

Keonの化粧箱と箱を開けたのが上4つの写真です。 写真ではわかりづらいですが、ダンボールのような質素な素材の箱です。 開けた時に斜めに端末が見えるため、飾ってあるようなデザインになってるのは結構好きです。

内容物は端末本体、説明書、保証申込書、ステッカー、リモコン付きイヤホン、MicroUSBケーブル、バッテリー、USB-AC変換機(海外仕様)となっています。

外観

正面にはソフトウェアホームボタンがひとつあるだけです。 左側は、上にパワーボタンとボリュームキーがあります。 右側は、MicroUSBポートがむき出しになっています。 また端末上部には3.5mmのイヤホンジャックがあるので、にゃんこ型イヤホンジャックを使いたい人も安心です。

端末背面の素材はLumia820のようなすべすべな感じというわけではなく、割とマットな手触りです。 端末背面を開けると、標準SIMカードスロットと、MicroSDカードを挿すところがあります。 対応周波数はWCDMAの850,1900,2100とあるので、もし日本のSIMカードを挿すならドコモかソフトバンクあたりでしょうかね。 バッテリーは1580mAhとLumia820のバッテリーより大きいですね...

ちなみにSIMカードが標準サイズであるのは一般発売向けの国が「スペイン、ブラジル、ポルトガルベネズエラなど5か国で予定」 となっていますので、そちらの国ではあまりMicroSIMが一般的ではないのかもしれません。 それともKeonハードウェアの関係上なのかはわかりません。

起動から初期設定

起動すると販売元のgeeksphoneのロゴとFirefox OSのロゴが流れて、設定画面にいきます。 結構起動は早いほうで、今回の場合は初期設定画面まで20秒ほどです。

初期設定で行うのは、言語、タイムゾーン、電話帳のインポート、Moziilaのプライバシーポリシーへの同意と簡素なものです。 Marketplaceのアカウント設定は、自分でアプリを起動した際に行う形になります。

今回のKeonのロケール・キーボードレイアウトには日本語が含まれてないです。 よくわかってないBlog その2 : Firefox OS端末 KEON にadb経由で接続するとか よくわかってないBlog その2 : Firefox OS端末 KEON をrecoveryモードやbootloaderを起動してみた を見てると結構いじれそうなので、sola : FirefoxOS の日本語化とか 日本語入力を有効にする [Firefox OS] — 公開用作業めも を参考にしてビルドしてflashすれば色々遊べそうな気がしますね。

初期設定が終わると、Firefox OSチュートリアルがあります。 この画面も写真を撮っていますが、ページが重くなるとアレなので、Picasaのアルバムから見てみてください。

設定後のホーム画面等

起動直後の画面で、上にスワイプするとカメラアイコンと、ロック解除アイコンがあります。 ロック解除したホーム画面は2枚目のようにAndroidiOSでよく見るような画面です。 この画面にはアプリ等を置くことはできないので、よく使うアプリはドックに入れるのがオススメです。

ホームの右はインストールしたアプリやWebサイト等のショートカットが表示されます。 ホームの左はSocialやらGamesなどジャンルに分かれてアイコンが置かれています。 これはジャンル別でのWebサイトへのショートカットであり、 気になったものがあればさらにホーム右にショートカットとして置くことができます。

また上からスワイプすると、Android4.0系のようなWiFiBluetoothのトグル付きの通知エリアが出てきます。 一瞬WiFiをオンにしたところ、アップデートが表示されてるのがわかると思います。

設定画面にはInternet Sharingの項目があり、テザリングも想定されているようです。 またKeonの容量はユーザが使える領域としては1.7GB程度のようです。 気をつけたいのは、画像(カメラ含む)やビデオを扱う場合はSDカードを使ってね、という注意書きがあるということです。 容量を食うコンテンツは外部記憶に投げてしまおうというのがMozillaの方針のようですね。

操作感

Firefoxのアドオンでシミュレータを動かしてはいましたが、 実際に触ってみてもOS自体は結構さくさく動いており、 これが全部HTML5で動いているのか...と感動を覚えました。

ただKeonはCPUの関係上かブラウザのレンダリングが遅かったり、 スクロール時にコンテンツが一瞬消えるなどがあります。 またスクロールも開始時にもたつく、滑らかではないということもあります。

これは初期のAndroidでもありましたし、まだプレビュー版ということでこれからのOSの改善に期待したいです。 あとMozillaさん、iOSのような左上の戻るボタン小さすぎやしませんかね?

まとめ

HTML5をネイティブとしたOSということで、これからの動向が気になるOS・端末だと思います。 またプレビュー版ということでアプリ自体の設定も細かいものではないため、 OSの改善だけではなく、アプリ単位でも必要だと思います。 あとは発展だけでなく、どのOSでも言われているOSのアップデートはどうなるのかです。 日本ではKDDIが力を入れるとのことですが、キャリアが深く絡んできた場合Web技術を用いているのに、 アップデートがされないというのも悲しくなるので、ここはどうにかしてほしいとも思います。

最後にですが、Peakも触りたいです。