Surface BookにTH2(Windows 10 1511)と他アップデートを当ててからWindows Helloが効かなくなった

もしかしたら他の原因があるかもしれないが、Windows Updateを当ててからWindows Helloが動かない。 「カメラをオンにしています」のままうんともすんとも言わないのでパスワードログイン。

設定画面にいってもカメラはオンになっている。 試しにSkypeを入れてみると内蔵カメラを見つけられていないようだ。

Download Surface Book Drivers and Firmware from Official Microsoft Download Center

DriverをダウンロードしてDriverを再適用してみる。

インストールして再起動後、問題なくSurface Bookはカメラを見つけられてWindows Helloでログインもできました。 めでたしめでたし。

参考資料

www.infoworld.com

Surface Bookを買った(開封編)

nana4gonta.hateblo.jp Surface Bookを買いました。 そして届いたので開封写真とともに簡単な感想を書いておきます。

化粧箱

箱はSurface Bookのカラーも相まってシンプルかつ高級感のあるものになっています。 箱の背面にスペックが書いてあり、もちろん買ったものと同じです。

内容物

内容物は本体、少し小さくなったACアダプタ(右側の細長い小箱に入っていました)、Surface Pen、説明書と箱と同じくシンプルです。

本体外観

本体画像はそのへんでいっぱい出回っていると思うのでお腹いっぱいだと思います。

  • キーボード右側にACの差込口とmini displayport
  • キーボード左側にUSB 2つとSDカードスロット
  • 本体右上にオーディオジャック
  • 本体左上に電源と音量ボタン

Clipboardと呼ばれていた本体の縁全体にスリットのような形で排熱スペースが用意されているようです。 キーボード側の排熱はヒンジそばにあります。

また閉じたときにくっつかないヒンジで大丈夫か、と思うところもあると思いますし思っていましたが結構しっかりしてるので大丈夫です。 少なくとも個人的にはVAIO Proより安心して電車に持ち込めそうです。 が、本当に力が加わったときは怖いのでどうにかしたほうがいいと思います(金額的に)

ヒンジは思っていたよりしっかりしていたので個人的には良かったです。 ペンでのぐらつきは仕方ないと思いますが、ちょっと時間あれば他の機種と比べてみたいです。

残念だったのは画像の角度が最大なので、新幹線の車内で膝の上とかは微妙に角度が足りないかもしれません。 ただこれ以上倒そうとすると、本体側を軽くするか、キーボードを重くするかになると思うのでトレードオフだと思います。

キーボードは特に癖のない配列と押し心地です。 とりあえずVAIO Zのキーボードよりは個人的に好きです。 気になる人は買う前に触ってみるのが良いと思います。

本体質感

マグネシウムボディということでMacbook Proとは異なりますが高級感のある仕上がりになっていると思います。 ビジネスライクな高級感と触り心地という感じです。 (Surface Pro 2は傷をつけたくないので全体を保護するステッカーを貼っているので質感を忘れました...)

トラックパッドはもう少し滑りの良い感じだと操作がしやすかったかもと思いますが操作性が悪いわけではないので好みの問題です。

あとMSロゴは指紋の付きにくい素材だと嬉しかった...

Surface Pen

まだ試していないので試したら

Windows Hello

Windows 10の目玉でもある虹彩認証ですがとても良いです。

外部モニタを前に置いて椅子に座るくらいの距離、といえば分かるでしょうか。 あらかじめ設定をしておけば、これくらいの距離に来るとロック画面から瞬時に解除されます。

パスワード打つのが面倒になりますし、なりかけています。

まとめ

高い買い物したなーと思いましたが個人的には満足度の高いデバイスになりました。 もちろん自分がということなのでスペック重視や価格重視、OS X重視であれば比べたうえで見合ったものを買うといいと思います。

これから開発マシン+Lightroomマシンとしてセットアップしていきます。

最後に

もしこういうことをしてほしいとかあれば気軽にコメントをください。 ブログのネタにも、Surface Bookが気になる紳士淑女のためにもなります。

Surface Bookを買った(注文編)

日本発売は2016年初頭という煮え切らない状態だし、USキーボードモデルが出るか分からなかったのでSurface Bookをポチった。

大して稼ぎもないがRAM 16GBである。 来月の請求に頭を悩ませることになるだろう。

注文日は日本時間で言うと11/3の18時頃。 USのMSストアでないのはPayPalの本人認証を済ませていなかったため10万以上の決済が通らなかった。 たまたまAmazon.comを見ていたら、Amazon発送の在庫がある状態だったので勢いは大事。

転送サービス

Amazon.comから直接日本には送ることができないので転送サービスを利用する。 検討したのは以下の3つ

USAでお買い物.comの発送についてスピアネットの発送についてを見ると、どちらもヤマト運輸もしくは郵便局であり1梱包あたりの上限金額をSurface Bookが上回っているため断念。

1WorldShopping.comに関してはDHLが利用でき、そのような注意書きがなかったため、1ShopMobile.comの姉妹サービスということで日本語への不安感はあるものの採用した。

発送~到着まで(更新中)

Amazonからの発送状況

Amazon.comの2 Days Shippingを利用した。

DHLからの発送状況

費用

  • 334880円(2717.66ドル) Surface Book本体+Amazonの送料
    • うち18.66ドルが送料(2-3営業日到着)
  • 13213円(104.ほげほげドル) DHLの送料+保険料
  • 22180円 関税+消費税

計369273円

USキーボード料金と捉えておくのが良さそうですね...

まとめ

ポチるときは勢いが大事。 Surface Book 狂騒曲 - Togetterまとめとか見てるとさらに欲しくなる。

Goodpatch Engineer Meetup #1に参加してきた

Goodpatch Engineer Meetup Vol.1 - connpassに参加してきたので雑多なメモgistにペタッと

ビジネス的な課題に挑戦するだけでなく、技術的にも挑戦できる会社で楽しそうだなーと思いました(小並感)

DMM.comの「いろいろレンタル」を利用してみた

皆さん、物は買ってますか? 色々レビューを見たり、評価を見たり、店頭でちょっと触ってみたりとあの手この手で物を調べていると思います。 でも店頭じゃ使い勝手が分からない!という悩みがあったのですが、DMM.comに「いろいろレンタル」というサービスがあったので使ってみました。

そもそも「いろいろレンタル」とは

いろいろレンタルのページを見ていただければわかるように、 バーベキュー用品や旅行、ドレスなどを始め様々なものがレンタルできるようになっています。

届くまでのタイムラグと返却する手間はあるのですが「なんかこれ買ったけど部屋の肥やしになってるな」というような物を借りるにはうってつけではないでしょうか。 旅行用のスーツケースとかとても邪魔ですよね(

今回借りたもの

GoPro HERO 4 シルバーエディション サーフ

GoPro HERO 4 シルバーエディション サーフを借りてみました。 海に行く予定だったので、せっかくならアクションカムを体験してみたいという目的でした。

借りてから返すまで

借りる際には10日間のプランを選択しました。 使うまでに少し慣れたかったのと、返す時に余裕を持ちたかったからです。

  • 8/24に到着(佐川急便)
  • 8/29-30に利用
  • 9/2に返却

という流れでした。 返却の際には記載済みの伝票がついてくるので、元の箱に入れ直して、集荷を頼むだけです。

メリット・デメリット

メリット

  • 今回しか使わないだろう、というものを気軽に借りられる、もしくは試すことができる
  • 1日から、ということも可能であり、今回のように10日間借りてもコスパは良い

デメリット

  • 今回はうまく借りられたが、前回スキースノボシーズンに借りようとしたら埋まっていた
  • 借りられる商品は物にもよるが扱っていない場合もある
  • 佐川急便というのが面倒くさい

まとめ

メリット・デメリットはありますが、借りられるのはなかなか便利なので試しに使ってみてはどうでしょうか。

自分もXamarinのライセンスを申請してみた

Windows Phoneのアプリを作ったことがある人向けにライセンスを提供してくれるらしい(しかもBusinessライセンス)。 ytabuchi.hatenablog.com

他にも申し込んでいる人がいるので書き方とかそういうのは割愛。 blog.ch3cooh.jp

kazuakix.hatenablog.jp

de:codeでライセンスもらったのにあまり使いこなせずに終わってすみませんすみませんって感じと、昔トライアスロンでこんな微妙なアプリ作ってたわーって気持ちになりました。

Windows 10 Build 10240でMicrosoft Edgeのパフォーマンスが上がったらしい

試しに以下のパフォーマンス測定ツールを使ってみた。 Octane, SunSpider, Kraken

一応Build 10166からアップデートを行う前にも実行し

環境

対象ブラウザ

結果の画像は以下の順に掲載する。

環境の端末にFirefoxを入れ忘れてましたが入れるのが面倒なので除外しました。 普段はFirefoxを使ってます。

結果

Octane

Microsoft Edge (Build 10166)

Microsoft Edge (Build 10240)

Google Chrome (43.0.2357.134m)

SunSpider

SunspiderはURLを生成できるのでそちらを掲載します。

Kraken

まとめ

Octane SunSpider Kraken
Microsoft Edge (Build 10166) 6629 507.7ms 5561.8ms
Microsoft Edge (Build 10240) 7156 435.1ms 5603.2ms
Google Chrome (43.0.2357.134m) 6587 735.2ms 5275.8ms

OctaneとSunSpiderを見ると性能が良くなっているのが分かります。 逆にKrakenでは遅くなっているのが気になるところです。

ベンチがすべてというわけではないですが、UWPになったことで継続的なアップデートも期待できるので今後次第というところでしょうか。